在宅勤務に利用できる便利な管理ツール

在宅管理は本社と社員とのコミュケーションがポイント。業務の伝達から勤怠状況まで可能な管理ツールをまとめてみました。

在宅勤務を導入するには準備が必要

・業務の開始や終業の確認方法(勤怠状況の確認)
・業務伝達を行う方法(できるだけ使いやすくスマートなものが好ましい)
・緊急事態の対処(震災などの災害時の対応)
・労働時間や休憩時間
・どのような業務を対象にするか
・在宅勤務の利用条件
・休日勤務や残業、深夜作業などの特定の対処、など
労働基準監督署では、在宅勤務に関する取り決めは就業規則など書面に明記することを推奨している

在宅勤務の管理ツールその1:チャットワーク

・パソコンはもちろん、スマホタブレットなどさまざまなデバイスで使え、どこでも確認しやすい
・ファイルのアップロードも簡単
・機能が分かりやすいアイコンになっている
・グループ分けで使える

在宅勤務の管理ツールその2:Stock

・タスク管理と情報管理がしやすい
・メールの自動転送が可能
・誤削除の防止機能
・必要な画像をプレビューで確認できて簡単

在宅勤務の管理ツールその3:Slack

・チームの会話が一カ所ででき、チームワークに向いている
・音声通話やビデオ通話も可能
・他のアプリを連携しやすい

在宅勤務の管理ツールその4:Dropbox

・チームワークに適している
・高いセキュリティ
クラウド使用で端末を紛失してもデータを確保できる
・データや情報を共有しやすい

在宅勤務の管理ツールその5:Trello

・チャットワークなど他のツールと連携しやすい
・ボードを使用していて見やすい
・直感的な操作で初心者でも使いやすい
・リアルタイムのボード表示で連帯感が図れる

在宅勤務の管理ツールその6:Backlog

・作業の進捗管理がしやすい(コメントを送れる)
・キャラクターアイコンが豊富で楽しい
・一括メール機能で連絡漏れを防げる

在宅勤務の管理ツールその7:トークノート

・タイムライン機能で、関連記事を探しやすい
・楽しみながらコミュニケーションが図れる
・アクションリズム解析で従業員の業務意欲などを把握できる

まとめ

在宅勤務は管理が大変という側面はありますが、勤怠状況をはじめ、従業員とのコミュニケーションは簡単で楽しめるものであることも大切。業務管理もでき、誰もが使えて楽しめるツールを導入してみましょう。